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空前絶後のブログ

「このようなブログを今後、我々が読むことは恐らくかなわないでしょう」-ヒラリークリントン-

クリスマスに混浴風呂へ童貞3人が行った話

 もうね、タイトルからして悲しいよね。あれは忘れもしない、まだ俺が高校出たばかりの頃のことでした。クリスマスに何の予定もなかった俺と友人2人は車で繁華街に出かけました。が、イルミネーションとカップルの姿が心に痛く、のほうに逃げることにしました。

俺(童貞)「ああああカップルが羨ましいよう」

友A(童貞)「あのあとみんなエッチするんだろうなあいいなあ」

友B(童貞)「邪魔しないからせめて横で見させてくんないかな」

そんな悲しい会話をしていた時です。何気なく温泉の看板が目に入った私にひらめくものがありました。

俺「そうだ!混浴に行けば女の裸が見られるんじゃないか!?」

友A「お前天才かよ」

友B「もしかしたらカップルで入ってイチャついてる女とかもいるかもしれないな!」

友Bよ、お前はもしかしてカップルの行為を傍から見るのが好きなのか?そういう性癖なのか?

 ともあれ皆、超乗り気でした。温泉街であればどこにでもあるのでは?と勝手におもっていましたが、調べてみると各県10箇所もないようで。高速を使って一番近い混浴温泉まで1時間以上かかると判明しましたが、テンションマックスな我々には思ったより近い、というかすぐ近所という印象でした。そんなわけで男3人、クリスマスに混浴へ繰り出すことになったのです。

 車中、我々の妄想は膨らむばかり。なんかAVとかネットに転がってるエッチな体験談でよくあるじゃないですか。

俺「練習試合で他県から来た女子大生サークルの一団が入ってるかもしれないな?」

友A「大学生がクリスマスに練習試合するわけないだろwそれより地元のOLが疲れを癒しに来ないかな」

友B「いやいや、クリスマスに宿とったカップルがきて、彼氏が『だれもいないからさ~』とか言ってさあ」

友B (T^T)

 しかし、ここで俺は重要な事に気がつきました。それは、もしや他の男も同じことを考えているのでは?逆に女性はそれを警戒してこないのでは?という事です。

俺(童貞)「そういうわけで普段より少ないかもしれないんじゃないか?最悪の場合、男6:女4ぐらいの割合かもしれない」

友A(童貞)「これだから童貞は夢見すぎなんだよ・・・普通に男8:女2ぐらいに決まってるだろ」

友B(童貞)「いやいや、もしも温泉の旅館が、カップルの予約で埋まってたとしたら男5:女5なのでは?」

友B(TT∇TT)

 そんな話をしているうちに、いよいよ夢と希望の混浴温泉につきました。俺らが行った混浴温泉はスタンダードなもので(多分)、男性、女性それぞれ脱衣所が分かれていて、入ればあとは男女混合というものでした。

 はやる気持ちを抑えて速攻で服を脱ぎ、いざ!我々は花園の扉を開けました。

そ こ に は

 

想像を絶する

 

地獄が待っていました。

なんといるのは全員男男10:女0でした。なぜ?せめて一人ぐらい女がいてもいいんじゃないか!?こんなの酷すぎる。俺達は高速で1時間以上かけてきたんだぞ!

 いや、まだ希望を捨てるんじゃない・・・。もしかしたらまだ女の子が来る可能性はあるかもしれない。なんたって今日はクリスマスだからなあ!?サンタさんは本当にいるかもしれないよなあ!?

 

が、しかし

 

 その後は「ガラッ!」という扉の開く音に反応しては「また男か・・・」という事を繰り返し。遂に入浴から2時間半が経過した後、友Aの「もう・・・出ようか・・・」という言葉を締めに我々は混浴温泉を後にしました。

 そういうわけで我々は女性の裸身を見ることなく、クリスマスを終えたのです。思い出すだけで悲しいね。結論:女の裸が見たければトルコ風呂に行け